会長挨拶

 
佐世保市医師会案内

私、平成22年4月1日から佐世保市医師会の医師会長をしております久保次郎です。医師会について紹介させていただきます。
社団法人佐世保市医師会は一昨年創立百周年を迎えた平成22年4月13日現在、会員数478名を有する学術団体です。組織は会長以下役員18名、各班班長、(各科会会長)などで舵取りを行なっています。

 本会には各種の委員会・部会があり市民の皆様に接するところは主に、交通外傷・労働災害等委員会、産業医部会、スポーツ医部会、地域産業保健センターなどがあります。又、医師会保健センターには市内の小学生・中学生の心臓検診・腎臓検診・小児生活習慣病を扱う学校保健部、市民の基本検診・胃癌・肺癌・大腸癌検診、 子宮癌検診、乳癌検診を扱う住民保健部があります。また学校医部会では各小・中学校、高校に学校医を配置し、生徒の健康診断や教職員の健康管理をしております。
各種の予防接種も会員の先生方の協力にて行なわれています。さらに、医師会では看護専門学校を運営しておりまして、50年来看護師育成を行い市内の医療施設の看護師確保に寄与しております。訪問看護ステーションも併設し、要請に応じ訪問看護業務もいたしております。昨年新築された高砂町の中央保健福祉センターには急病診療所を設けてあり、会員の先生方の協力により、平日夜間3時間を小児の一次救急の位置づけで、日曜・祭日には昼間に内科・外科・小児科の急病の一次対応をしております。又、総合・労災・共済・中央の4大病院と共に本市7病院で夜間休日の二次輪番救急当番を行なっています。
さて、我が国における地方都市の医師不足はご存知のとおりですが、佐世保県北地区においても危機的な医師不足で、勤務医も疲弊しきっております。
所謂コンビニ受診というのは出来るだけ避けていただきますようお願いしたいと思います。
これからも、医師会は子供達の健全育成のための検診、地域住民の健康の予防と治療、救急の対応など最善を尽くしていこうと思っておりますが、何せ医師不足、看護師不足というハードルがあり限界もあります。

皆様のご理解とご協力重ねてよろしくお願いいたします。



平成22年4月28日作成
 
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